シコロ

シコロ織草履

写真 端正に、手機で織り上げた数少ない草履です。
シコロ織とは、別名よろいとも呼ばれ、戦国時代に上級武士の身を守る鎧兜を編み上げた手法で、留守を守る女性が無事を願い、心を込めて織ったのがシコロ織です。

全て手織りで現在、継承している職人は唯一1人だけとなり,量産出来ず、市場に多く出回っていません。
丈夫で足が滑らず、安定して履けるため疲れにくい品です。


型:小判型(やや幅広)、4分2の3(3段重ね)、踵高さ5p
中素材:上コルク
底材:牛皮(ゴム入り)
 

 
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